インウェブアウトについて
代表の大西修平が2016年5月6日から始めた事業です。ウェブサイト制作に関わる全ての業務を一括して行う制作事業や名刺制作、英語翻訳業務(障害者の海外留学支援)、テンプレートファイル制作事業、YouTuber支援など様々なウェブサービスの提供を行っております。2019年には留学サポートエージェント事業も開始し、現在アメリカ合衆国ハワイ州の州立大学を含む学校7校+ハワイホームステイ会社、ハワイ賃貸物件斡旋会社、生活サポート通訳会社と正式にパートナーシップ提携を締結致しました。日本国内では、ハワイアン航空と連携し、留学生への新サービスのご案内や「t@bihoたびほ」を取り扱うジェイアイ傷害火災保険株式会社と契約締結、英検対策プログラム「パストレ」のエージェント契約締結、Tケアクリニック浜松町と代理店契約締結、などを致しました。留学サポートエージェント事業の詳細はインウェブアウト留学センターをご確認ください。そして代表である大西修平に関するメディア出演・取材などのマネジメント管理しております。詳細はサービスをご確認ください。
インウェブアウトは2016年5月6日の設立以来、常に多くの可能性を求め、より良い、より質の高いサービスを目指して挑戦しています。代表の大西修平は、重度障害を持ち、車椅子に乗っていますが、アメリカの大学を卒業し、その道のりの中で多くのスキルやスペシャリストとしての資質を身につけていきました。その力を今後の活動に活かしていきたいと考え、インウェブアウトは彼の個人的な信念を持っています。
Shuhei Onishi, CEO
InWebOut
About InWebOut in English here
You can download InWebOut’s business profile here (PDF file)
その他、こんなこと出来ないかな?と思うことがあればご連絡ください。ヘルプできるかもしれません。また、個人的に講演会なども行っております。ご依頼もお受けいたしておりますので、ご連絡ください。
自宅にて仕事をしているため、詳細な情報は非公開とさせていただいております。お会いする方、お取引させて頂いてる方には、名刺にてご案内しております。
■インウェブアウトの事業実績及び契約締結等に関してはこちらです。
■留学サポートエージェント事業に関する提携大学、各種学校、関連会社
- University of Hawaiʻi – Kapiʻolani Community College
- University of Hawaiʻi English Language Program(HELP)
- University of Hawai‘i at Mānoa, Outreach College – New Intensive Courses in English(NICE)
- Hawai’i Rainbow Academy
- Hawaii Palms English School
- Institute of Intensive English – IIE Hawaii
- Central Pacific College
- Academia Language School
- ハワイアン航空
- ジェイアイ傷害火災保険株式会社
- イングリッシュコーチ株式会社
- Tケアクリニック浜松町
- 株式会社ピカパカ
- Rainbow Homestay, LLC
- STUDY HAWAI‘I
- ハワイ在住のフリーランスの方々
ウェブデザイナー大西修平
- Graduation|2007
- Interview from Al Jazeera|2018
- With Mike Tyson|2005
- With Jake Shimabukuro|2006
- EducationUSA|2018
- Trip in Hawaii|2018
- Interview from Al Jazeera|2018
- Meeting w/ Takashi B Miyaki|2019
- Graduation|2007
1986年生まれ東京都出身。「ハワイの大学で留学・勉強したい!」という夢を叶えるため、「するための準備・下見」という夢としてメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンの協力のもと、公立高校在学中に一時渡米。高校卒業後、夢をかなえたウィッシュチャイルドの経験を糧に本格的に留学による渡米をする。ハワイはホノルルに滞在し、ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジに通い、インフォメーション&コンピューターサイエンス(ICS)やビジネス微積分学などを学びつつ独学でウェブサイト制作を学ぶ。奨学金”the Financial Aid Pacific-Asian Scholarship”を受け、全米成績優秀者協会”Phi Theta Kappa“や”Who’s Who Among Students In American Junior Colleges“に入会。在学中勉学と並行しながらボランティア活動を積極的に行い、”Service Learning – Presidential Award Bronze (100 hours)“をホワイトハウス及び当時のアメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュから授与される。後にハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジからリベラルアーツ及び準学士を授与され卒業。帰国後、介護業界に携わりつつ、ウェブの勉強をし、2016年フリーランスで事業登録及び屋号「インウェブアウト」を立ち上げる。また、ハワイと繋がる仕事がしたいと思い、2019年「インウェブアウト留学センター」を設立し、留学サポート業を開始。今に至る。
About Shuhei Onishi in English here
デュシェンヌ型筋ジストロフィーを患い人口呼吸器を装着しつつ、出来ることを形にしようと始めたため、受注状況次第では、ウェブサイト制作のご依頼をお断り、または延期させていただく場合もございますが、ご了承下さい。
メディア取材・講演依頼はこちらからお問い合わせください。
事業形態:個人事業・フリーランス
オフィス:東京都江戸川区
電話番号:名刺交換させていただいた方のみお知らせしております。
お問合せ:こちら(SSL対応でセキュリティ完備です)
業務内容:ウェブサイト制作に関わる業務全般
■新聞
2019年07月08日:毎日新聞夕刊社会面「「留学の夢かなえて」難病障害者が支援 自らの経験生かし」
■テレビ・YouTube
- 2020年12月06日:ウェブサイトを制作・管理している「江戸川みんなの防災プロジェクト」の防災マンガ動画制作に参加
- 2019年03月29日:Shuhei’s Story of Japan’s Disability Shame@101 East – Al Jazeera English(アルジャジーラ・イングリッシュ)(英語)
- 2019年01月21日:Japan’s Dark History Of Persecuting The Disabled – A dark history of discrimination and extermination blights Japan’s history – Journeyman Pictures(ジャーニーマンピクチャーズ)(英語)
- 2018年11月9日:Japan’s Disability Shame@101 East – Al Jazeera English(アルジャジーラ・イングリッシュ)(英語)
テレビ取材依頼を募集しております。こちらからお問い合わせください。
■講演
- 2021年04月02日:ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジの富永和歌教授による2021年春学期日本語・日本文学科クラス(JPN290)にゲストスピーカーとして自身についての講演
- 2020年11月05日:ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジの富永和歌教授による2020年秋学期日本語・日本文学科クラス(JPN290)にゲストスピーカーとして自身についての講演
- 2020年04月01日:ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジの富永和歌教授による2020年春学期日本語・日本文学科クラス(JPN290)にゲストスピーカーとして自身についての講演
- 2019年11月14日:ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジの富永和歌教授による2019年秋学期日本語・日本文学科クラス(JPN290)にゲストスピーカーとして自身についての講演
- 2018年08月09日:日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)・米国国務省EducationUSA・アメリカ大使館主催:身体障がいのある方のアメリカ留学・研修の可能性(日本語)
講演依頼を募集しております。こちらからお問い合わせください。
■会議
- 2020年06月06日:江戸川みんなの防災プロジェクト主催「オンラインイベント 防災ふらっとカフェ #9」に情報保障コーディネーターとして参加
- 2019年06月12日:ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジのエデュケーションスペシャリスト、Takashi Brandon Miyakiとオフィシャルミーティング
- 2019年04月29日:ハワイ州認定ソーシャルワーカー、LSW MSW、小平裕子氏及びKOBIRA HEALTHCARE HAWAII LLCとの日本におけるソーシャルワークのエンパワーメントとそれに関する事業計画
- 2019年02月28日:東京大学先端科学技術研究センターにて行われたマサチューセッツ大学ボストン校地域インクルージョン研究所の上級研究員兼プログラム開発員、Heike Boeltzig-Brown氏のプロジェクトに関わるミーティング
■インタビュー
- 2021年03月20日:ウェブメディア Clue.「ハワイ留学で学んだ、重度の障害者が海外で暮らすために必要なこと」
- 2020年11月10日:株式会社ハートワーカー運営の日本財団在宅看護センター おひさまナースステーション 所長さんとの対談
- 2013年:NAFSA Embassy Dialogue Committee Biannual Newsletter Spring 2013(英語)
- 2012年:Mobility International USA(英語)
- 2012年:International Student Voice Magazine(英語)
- 2006年:MSN シーズンカレンダー 新生活特集(日本語)
■経歴
私立Pacific International Language School終了
州立University of Hawaii English Language Program終了
州立University of Hawaii Kapiolani Community College卒業
– the Financial Aid Pacific-Asian Scholarship
– Phi Theta Kappa
– Service Learning – Presidential Award Bronze (100 hours)
– Who’s Who Among Students In American Junior Colleges
– Associate in Arts – Liberal Arts
■車椅子
- 留学時代:Quickie S525 by Quickie / Sunrise Medical(クイッキーS525)
- 現在:Quickie Pulse 6 Mid Wheel Drive Power Wheelchair by Quickie / Sunrise Medical(クイッキーパルス6SC)
■趣味
旅行が好きで国内はもちろん、人工呼吸器と酸素ボンベを持ちながら世界各国に遊びに行っています。
これまでの渡航先
– 海外:ハワイ、ソウル、ミラノ、香港、ニューヨーク、グアム、サンフランシスコ、上海、ロンドン、パリ、台湾
– 国内:北海道、沖縄、関西、四国、九州、北陸、他
→海外渡航方法や重度の身体障害でも世界中へ遊びに行く方法が知りたい・教えて欲しいなどのご相談は「Study Abroad With Disabilities: SAWD(ソード)」まで!