ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジの富永和歌教授による2020年秋学期日本語・日本文学科クラス(JPN290)にゲストスピーカーとして「自身について」インウェブアウト代表の大西修平が講演

追記:当日の講演の一部を公開

当日のゲストスピーカーとして「自身について」講演の一部を収録致しました。インウェブアウトでは、講演依頼を募集しております。こちらからお問い合わせください。

 

追記:講演内容に対する生徒からの感想とメッセージ、大西修平から生徒たちへのコメント

先日も素晴らしい機会を与えてくださりどうもありがとうございました。私の役目は、自身のことや実体験をお話しして、その時にはわからないことでも、いつか皆さんが障害者と接する時に「あぁ、KCCでゲストスピーカーの話を聞いたなぁ」と思い出し、行動に移してくれることが一番だと思っております。私も学生時代に出会ったLGBTQやニュージーランドのマオリ族などのゲストスピーカーの印象やお話は今でも強烈に覚えており、日々の生活の中で関連することが起こる時に、当時の彼らのお話を尊重し、重点を置いて考えます。私もそんな役目ができればと思います。また、皆さんのリフレクションに、ゲストスピーチをやらせていただいて本当によかったと思いました。自分自身ももっと精進をし、いつかまた違う形で皆さんに出会えることを楽しみにしております。

そして今回も富永和歌先生から、こんなにも素晴らしい機会を与えてくださったことに感謝しております。本当にありがとうございました。

2020年11月09日
大西修平
インウェブアウト

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講演内容に対する生徒からの感想の一部掲載(原文ママ)

  1. 大西さんはものすごいポジティブな人なんだと思いました。常に前を向いていて、先を見ているといことがすごいと感じました。
  2. 正直もっとネガティヴな発表内容になるかと思っていたが、大西さんは障害についてポジティブな考えが多いと感じた。
  3. 初めてジュシェンヌ型筋ジストロフィーを聞きました。また、日本のヘルパー制度はまだまだ充実してないのかなと思いました。
  4. 今まで様々な障害を持つ人々、友達と接してきて共にアクティビティを楽しんだり、その補助をしたりとしてきたが、障害を持つ方々が過剰な補助などで不快に思うことがあることを学んで自分の過去の行動は適切だったか、またこれからの行動に気をつけようと考え直すとても良い機会と感じた。
  5. 大西さんの話を聞くまでは障害者の方はきっと何不自由ない生活をしている私では考えられないくらい苦労されているんだとばかり思っていましたが、障害者の方も多少外見や行動に違いがあるだけで、中身は同じ人間だとおっしゃっているのを聞いて、私が勝手に抱いていた障害者のかたの見方を考え直す機会になりました。私が大西さんにした質問に対して、挙げていただいた企業へのメリットは私が考えていたよりもたくさんあって参考になりました。近い将来、会社を作りたいと考えているので、今回のことを生かしてすべての人が平等に働く場を作ることを目標にしたいと思います。
  6. 障害や身体の状態の違いはありますが、私自身も障害者なので共感できる部分が多々ありました。そして、大西さんも仰っていましたが障害者だからといって特別扱いではなく、他の人々と何も変わったことはなく、同じであると考えて欲しいと思いました。
  7. 大西さんは、自分から率先して好きな事、またはやりたい事をやっていて、行動力があると感じました。私も積極的に新しいことに挑戦したいと思いました。
  8. 大西さんの話を聞くまで、大西さんが患っている病気について知らなかったのでとてもいい機会になりました。私は大西さんを見てたとえハンデがあって他人の助けが必要だったとしてもこうして私たちに演説をしたり夢や勇気を与えることが出来るというのはとても素敵なことだなと思いました。
  9. 大西さんのお話を通して、やはり当事者の声を聴くことが何事においても大切だなと感じました。講演の前にある程度下調べをしてディスカッションしたり、政策を提案してみたりしましたが、実際にお話を聞いてみると、全く知らなかった問題点(支援が地方行政の裁量によって変わる)や、逆に私たちが特別視しすぎているところもあったからです。個人的には、障がいがあっても、人より少し特別な経験が多いだけで、他はみんなと変わらないと仰っていたことが一番印象に残りました。

メッセージ(原文ママ)

  1. お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。大西さんの人生観にとても共感できました。なんでも楽しいことを人生のモチベーションにするのは素晴らしいことだと私も思います。
  2. 大変貴重なお話本当にありがとうございました。小学校・中学校で特別支援学級があり、そこの友人と学校生活を共に9年ほど過ごした経験と高校でのインターアクトクラブの活動内で知的障害の人々と関わりを持ってきた自分としては今回の大西さんのお話はとても共感できる部分もあり、逆に知らなかったこと・ハッとさせられることも多くありました。多くの人と関わる中で障害を持つ方々の素晴らしい特技、人柄など素晴らしい体験をさせていただいた、友達になれてよかったと思う自分として、これからの行動により気を付けつつ、同じ社会の一員として互いに影響しあいながら、ともに助け合いながら生活していきたいと思います。ありがとうございました。
  3. とても有意義な時間となりました。私は自分自身、突発性難聴メニエール病になり補聴器着用の生活していた時期があり、その後手話通訳としてボランティアを行なっていました。自立訓練、就労移行支援と就労継続支援b型の会社で手話通訳として、または補助の手伝いをしていました。もしかすると、私は他の方よりもたくさんの人と触れ合う機会があったのかなと感じました。この経験を無駄にすることなく、伝えていきたいと感じました。一般、という名のバリアが一刻もなくなる社会が来ることを願っています。
  4. 大西さんは先駆者としていろんな体験し、それをシャアし、同じ境遇の方達に夢と希望と勇気を与えている姿を尊敬します。大西さんの今後のご活躍も楽しみにしております。
  5. 大西さんの幸福の定義は私もagreeです。これからもチャレンジし続けて頑張って下さい。今日は大変貴重なお時間とお話ありがとうございました。
  6. とても素敵なお話聞かせていただいてありがとうございました。新しい学びが沢山あり、とても聞いていて興味深ったです。
  7. とても貴重な講演を愛rがとうございました。講演を通して大西さんが強調されているなと思ったのは”特別に見なくて良い、他の人と同じ対応”を求めているなと思いました。他国ではこのような認識がすでにあり、スェーデンでの職場アンケートで”障害のある方は何人ほどですか??”の質問に”わからないです”と答えていました。彼らは障害のある方を障害のない人々と変わらない対応、考えを持っていました。この考えが日本にも普及していくことで偏見、差別の解決に少しでも繋がるなと思いました。
  8. 今回はお忙しい中、私たちのために講演をしていただきありがとうございました。普段障がいをもった方々と接することが無く、中々現状をしる機会も無かったため、大変貴重な経験になりました。今回のお話を通して学んだことを意識して生活していきたいと思います。ありがとうございました。

そのほかたくさんの感想とメッセージを頂きました。本当にありがとうございました。


インウェブアウト代表の大西修平が、2020年11月5日(木)09:00、ハワイ現地時間2020年11月4日(水)14:00、ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ(University of Hawaiʻi – Kapiʻolani Community College: KCC)の富永和歌教授による日本語・日本文学科クラス(JPN290)にゲストスピーカーとして「自身について」講演しました。新型コロナウイルスの影響によりハワイ大学システムでは、今学期春休み以降全ての授業がZoomによるオンライン授業に移行されたため、当講演も学生も含め全てオンラインで行いました。

ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジの新型コロナウイルス情報を含むLatest updatesはこちらをご確認ください。

大西修平

インウェブアウト代表
ハワイ大学カピオラニコミュニティーカレッジ卒業

1986年生まれ東京都出身。「ハワイの大学で留学・勉強したい!」という夢を叶えるため、「するための準備・下見」という夢としてメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンの協力のもと、公立高校在学中に一時渡米。高校卒業後、夢をかなえたウィッシュチャイルドの経験を糧に本格的に留学による渡米をする。ハワイはホノルルに滞在し、ハワイ大学付属カピオラニコミュニティーカレッジに通う。奨学金”the Financial Aid Pacific-Asian Scholarship”を受けつつ、全米成績優秀者協会”Phi Theta Kappa“や”Who’s Who Among Students In American Junior Colleges“に入会。在学中勉学と並行しながらボランティア活動を積極的に行い、”Service Learning – Presidential Award Bronze (100 hours)“をホワイトハウス及び当時のアメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュから授与される。ハワイ大学マノア校でも授業を取りつつ、後にハワイ大学付属カピオラニコミュニティーカレッジからリベラルアーツ及び準学士を授与され卒業。帰国後、介護業界に携わりつつ、ウェブの勉強をし、2016年フリーランスで事業登録及び屋号「インウェブアウト」を立ち上げる。ハワイと繋がる仕事がしたいと思い、2019年「インウェブアウト留学センター」を設立し、留学サポート業を開始。今に至る。

詳細はこちら

University of Hawaiʻi – Kapiʻolani Community College

カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(University of Hawaiʻi – Kapiʻolani Community College: KCC)は、アメリカ合衆国ハワイ州の州立ハワイ大学システム(University of Hawaiʻi System)に所属するカレッジの1つで、世界35カ国から約9,200人もの学生たちが集まる米国最大規模のキャンパスである。アメリカで初めて英検を入学基準として受け入れられている。

同校は観光学科や料理学科など即戦力となるハワイらしいユニークな専攻科目の充実で人気を博している。春と秋のセメスター制で、英語を母国語としない学生が集まっている。アメリカ本土からの学生、それに留学生が常に一緒に学んでいる。全米で唯一のハワイ語学研究科博士課程を持つ大学院を設置している。

「カピオラニ・コミュニティーカレッジ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。
2019年6月14日11時(日本時間)現在での最新版を取得。

インウェブアウト留学センター


カピオラニ・コミュニティ・カレッジに入学ご希望の方は、上記のカピオラニ・コミュニティ・カレッジのオフィシャルエージェント(公式に提携及び日本の代理店)、インウェブアウト留学センターにお問い合わせください。